2008年06月18日
讃州饂飩漫遊 其之弐
がもうを後にして、本来のツアーに戻ります。
目指すは鬼無の「ヨコクラうどん」
いつだったかのTV番組で特集されててちょっと気になっていたものの
今まで寄れる機会に恵まれず未訪になっていたお店なのです。
数週間前から予定に組んでいたんですが、
当日二日前になんとなしにうどん関連のTV番組の一覧を見てて
あーれーえー?
ニョッキンで鬼無やるんな?香川最古のうどん屋って・・・ヨコクラやんか・・・
放送翌日に寄るってのはどうなんでしょ?みたいなモニョモニョ感を引っさげての
訪問になってしまいました。
鬼無言うたら大林病院の近所やろと、幼き日の思い出を頼りに33号線を走って
そろそろええやろと南側に入り込んだら・・・よく判らない場所に入りこんでしまいました。
ここだけの話、私は広範囲を表示している地図を持ってませんで。
携帯から閲覧できる地図サイトにうどん屋の場所をメモリーしたものだけで巡ってます。
なので、目指すうどん屋の近所にたどり着けないと、地図を見ても自分の場所が判らないというw
ともあれ勘を頼りに来た方向にズイッと戻る感じで住宅街の中の道を進んでいきますと
なんとか目指す「ヨコクラうどん」に到着できました。
見るからに店の歴史を感じさせる外観です。
さて、それでは正面に回ってお店の中へ(・ω・`)
冷かけがあったのでソイツを注文。
麺は、細いながらかなり噛みしめがあるというか。ちょいと固めでした。
夏練りをされていたのかも?とも思えたりで。
ダシはかなり薄口ですね。
そのまま飲むと結構しっかりした味なんですが
うまくうどんに乗ってこないと言うか。
あるいはさっぱり感のために敢えて絡みにくいようにされているのか。
ニョッキンでうどんの茹でに圧力釜を使われている事が紹介されていたんですが
岡山のそれとは全く異なる方向性の麺の仕上がりで、とてもおもしろかったです。
店内のTVで流れていたVoice21の「岡山うどん特集」の再放送が
なかなか岡山の地元民としてはシュールに感じる情景でした。
目指すは鬼無の「ヨコクラうどん」
いつだったかのTV番組で特集されててちょっと気になっていたものの
今まで寄れる機会に恵まれず未訪になっていたお店なのです。
数週間前から予定に組んでいたんですが、
当日二日前になんとなしにうどん関連のTV番組の一覧を見てて
あーれーえー?
ニョッキンで鬼無やるんな?香川最古のうどん屋って・・・ヨコクラやんか・・・
放送翌日に寄るってのはどうなんでしょ?みたいなモニョモニョ感を引っさげての
訪問になってしまいました。
鬼無言うたら大林病院の近所やろと、幼き日の思い出を頼りに33号線を走って
そろそろええやろと南側に入り込んだら・・・よく判らない場所に入りこんでしまいました。
ここだけの話、私は広範囲を表示している地図を持ってませんで。
携帯から閲覧できる地図サイトにうどん屋の場所をメモリーしたものだけで巡ってます。
なので、目指すうどん屋の近所にたどり着けないと、地図を見ても自分の場所が判らないというw
ともあれ勘を頼りに来た方向にズイッと戻る感じで住宅街の中の道を進んでいきますと
なんとか目指す「ヨコクラうどん」に到着できました。
見るからに店の歴史を感じさせる外観です。
さて、それでは正面に回ってお店の中へ(・ω・`)
冷かけがあったのでソイツを注文。
麺は、細いながらかなり噛みしめがあるというか。ちょいと固めでした。
夏練りをされていたのかも?とも思えたりで。
ダシはかなり薄口ですね。
そのまま飲むと結構しっかりした味なんですが
うまくうどんに乗ってこないと言うか。
あるいはさっぱり感のために敢えて絡みにくいようにされているのか。
ニョッキンでうどんの茹でに圧力釜を使われている事が紹介されていたんですが
岡山のそれとは全く異なる方向性の麺の仕上がりで、とてもおもしろかったです。
店内のTVで流れていたVoice21の「岡山うどん特集」の再放送が
なかなか岡山の地元民としてはシュールに感じる情景でした。
Posted by ふぁゆえ at 20:45│Comments(0)
│讃岐うどん